令和5年7月6日、建築JVである特定業務代行者による社内ヒアリングにより、建築工事を進めておりましたB街区施設建築物新築工事の一部において、設計図書と異なる施工が行われ、それを発注者及び工事監理者に報告していなかったという事案が発覚しました。
これを受け、7月7日に再開発組合・工事を行った特定業務代行者及び横手市による緊急記者会見が実施され、特定業務代行者が事実を認め謝罪をしております。
再開発組合では、7日付で全ての工事を中止し、問題となった建物の安全性の確認及び工事中を含む全ての建物の設計書通りの施工確認作業を行っています。
市民の皆様や国県市をはじめとする関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけすることとなり深くお詫び申し上げます。
今回の事案につきましては、しっかりとした原因究明を図るとともに、再開発事業の当初の事業目的が達せられるよう着実に事業を進めてまいりたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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